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ストラップ

OP/TECH プロループストラップ

オプテック プロループ背面滑り止めコネクター部分

本体にネオプレーン素材を使用し、肩や首への負担を大幅に減らすアメリカ・オプテック製ストラップ。
ブーメラン形にカーブしてフィットしやすい形状の掲載のものや、ストレートタイプに三脚・カメラバッグ用、コンパクトカメラ用ハンドストラップなど豊富なラインナップ。カラーも黒以外に青・赤・シルバー・迷彩など多数のバリエーションがあります。

カメラ取り付け部分も掲載のものの他、一般的なループタイプやひも状、ハッセル・ペンタックス・マミヤ(二眼レフではC330s・C220fに適合)などの専用金具付も用意され、左右のコネクター部分は単体での購入も可能。
掲載のものは硬質ゴムのような素材で、可動性が低いため使い勝手はもう一つ。通常の平紐のものがお勧めです。
疲労感の少なさは流石で、私はここ数年来二眼レフを含めた中判カメラ全てにこれを付けて愛用中。

あえて言うなら見た目のおしゃれ感やカッコ良さはもう一つなのと、クラシックスタイルの二眼レフにはあまり似合いません。だた、努級の重さ?マミヤCシリーズなどには非常に良い選択肢。
WEB上・カメラ店の実店舗共に取り扱いが多く、量販店でも購入可能です。

ご注意:ネオプレーンが非常に汗を吸収します。ストラップも時々手洗いで洗濯しましょう。

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マップカメラ LS-4000(チョコ)

マップカメラ LS-4000縫製ストラップ取り付け部

新宿のカメラ店マップカメラさんのオリジナルストラップ。

牛革の本体部分は4mmほどの厚みがあり、しっかりしているのに新品時でも全体はしなやか。アクセントとなっている縫製や留め革も丁寧な作りで、味が出るまで長く使えそうな印象です。
ストラップ幅は実測20mmほどで、個人的には非常に使い良い印象。メーカー純正は幅広が一般的で、革製は細すぎるものが多いためこの幅にしたと店員さんの弁。
ただし、革の厚みがかなりあるので、取り付け金具の大きさによってはストラップを通すのが困難な場合もあるので要注意。

革ストラップとしてはカラーバリエーションも多く、黒・茶・チョコ(掲載品)の一般的なものの他に、レッド・ネイビー・オリーブも用意されているようです。
マップカメラさんはこういった色仕掛け?は得意なようで、古くはA&Aのカメラバッグをレンガ色限定モデルとして販売したり、シャッターボタンアタッチメントにはピンクやオレンジのものまでありました。

個人的には、気に入ったカメラにはいいストラップを付けたい。税込4800円という価格はややネックかも知れませんが、二眼レフに似合うお勧めできる一本です。

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ハンドメイド本革ストラップ(オークション入手)

革ストラップカラーバリエーション

ヤフーオークションで入手した本革ストラップです。
薄手で幅広の革ストラップというのは意外と無く、管理人は一本落札後、追加で注文したほど。

素材は薄手の牛革オイルレザーで、とても柔らかく手に馴染む仕上げ。造りに関しては明らかに素人工作ではなく、平紐と革のつなぎ部分も強度は十分のようです。高級感にはやや欠けシンプルなところは好みが分かれるでしょうが、実用には全く不足の無いものです。
このタイプは通常掲載の三色が出品されているようで、黒はアクセントが無いので茶かこげ茶の方が飽きが来ないようにも思います。

掲載のものは全て35mm幅ですが、同じ仕様で28mm・22mm幅のものも。価格はプラスチックのストラップ留めも付いて2600円~2900円ほど(送料別)。二眼レフには向きませんが、先端に丸リングを縫いつけたタイプ(ライカなど耳付きのものに使用する型)も各色あるようです。